Junk Song Garage Sale

これぞまさに癒しの曲です。

前者同様ヒーリングソングです。

言う迄もなく新約聖書のヘブライ語です。ヴォーカルパートにホルンを使ったので、「原子心母」の様にも聞こえますが、バッハでも霊歌でも、ましてやピンク・フロイドではなく、飽く迄フォークソングです。頻繁に転調するのが、この曲の特徴です。

昼休みの校内放送でローリングストーンズの「ダコタ回想」と言う曲が流れました。初めて聞く曲でした。「ダコタ」が地名か人名かは判りませんが、カジュアルなユニゾンのコーラスは紛れもなく彼らのサウンドで、そこに出て来る”It’s all right”と言う歌詞ははっきりと聞き取れました。目が覚めて、直ぐ手に入れようと思い立ちました。ところが幾ら探しても彼らにそんな作品はありません。この曲がオリジナルだとしたら、夢の中で齎された事になります。コメントがエッセイみたいになってしまいました。

未出版のフィクションにインスパイヤされて産まれました。ヴォーカルパートは複数の木管楽器のユニゾン

前者と同じフィクションの由来で、こちらがそのフィクションのタイトルだった様な気がします。