Junk Song Garage Sale

「切り裂きジャックは吸血鬼ハンターだった」と言う虚実入り混じったカルトチックな仮説の音響化です。演奏は全てシンセ系の音色をチョイスしました。

カンヌ映画祭で日本人が男優賞を受賞したヴィム・ヴェンダース監督作品名と被ってしまいましたが、こちらはダイハードシリーズの５作目の原題の元ネタになったネイティブ・アメリカンが著した書籍のタイトルからの流用です。演奏は全てシンセ系の音色です。

和訳すると「殺意のある風景」で、絵画の作品名みたいなので曲名をフランス語にしてみました。この曲のメロディはそっくり「降りて来た」ので、無意識盗作（cryptomnesia）の容疑が拭い切れません。因みにGoogleの音声検索とShazamには引っ掛かりませんでした。

ヴォーカルパートはヴィブラフォン

これもコーラス部の仮の歌詞がタイトルの由来です。ヴォーカルパートは前半がサクソフォン、後半はヴィブラフォン

テーマを共有する二つの曲を連結しました。前半がWe Play Blues、後半がAin't no Use, It's too Lateです。サザンロック風の曲調を目指しています。ヴォーカルパートはサクソフォン